手軽にできるカプチーノ
「コーヒーブレイク」という言葉があるように、コーヒーは私たちに至極のひとときを与えてくれる存在かもしれません。
コーヒーと一口に言っても、
- ブラックのまま飲む
- ミルクを入れて飲む
- 砂糖を入れて飲む
- ホットで飲む
- アイスで飲む
・・・など飲み方はさまざま。
でも、ちょっとお待ちを!
コーヒー用のミルク・・・、
イメージとしては牛乳を濃縮したもののような気がするんですが、実はまるで違うんです。
袋の裏に記載されている、原材料名を見ると、
- 植物油脂
- 砂糖
- カゼインNa
- 乳化剤
- pH調整剤
- 香料
- 安定剤
こんなふうになっていて、牛乳とはほど遠い油の塊(汗)
そういうことですから、牛乳を直接使った方が、健康にもいいし、天然の香りも楽しめます。
ただ、淹れたてのコーヒーに牛乳を混ぜただけでは、まるでコーヒー牛乳のような味になって、なにか勿体ないです。
そこで、手軽にできるカプチーノを紹介します。
※このあと牛乳のことをミルクと表記します
そもそもカプチーノとはエスプレッソにホットミルクと泡ミルクを混ぜたもの。
コーヒー自体は普通のドリップコーヒーでも十分いけますが、泡ミルクをどうやって作るのか、そこが重要なポイントとなります。
でもご安心を。
百均グッズでバッチリできてしまうんです。
百均のコーヒーグッズコーナーに、乾電池式の泡立て器がおいてあり、きめ細かな泡ミルクができると、最近評判になっています。
着火マンぐらいの大きさの器具で、単三電池2本で駆動。回転シャフトの先端に、直径が親指の爪ほどのステンレス製のコイルがあり、高速回転によって、ミルクを泡にしてくれるという商品です。
こぶりの湯飲みにミルクを50mLほど注ぎ、レンジで80℃程度まで温めます。
レンジから取り出した湯飲みに泡立て器を突っ込んで、スイッチをONすると、ウィーーーーン。みるみる、泡だっていくんです。
それを、コーヒーに注いで完成です。
一部液体を残した状態で注ぐと、液体ミルクとコーヒーが混ざって、カプチーノ風コーヒーができあがりです。
ミルクを完全に泡にしてから注ぐと、ミルクフォーム・オン・ブラックコーヒーみたいな仕上がりになります。
いろいろ試してみると、コーヒーブレイクがもっともっと有意義な時間となるでしょう。
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